SSブログ

足の健康 失敗談 (2) [その他の病気]

前回の続きで、私の足の事を書かせていただきたい。

ずっと痛かった股関節もほぼ痛くなくなり、歩き方も矯正をやめて好きな歩き方をするようになった。まだ完全ではないが、このぶんなら治るだろうと思えてきた。そんな時に新しいパソコンを買った。その経緯は少し前の記事に書いたが、とにかく私は親の部屋に新しいパソコンを置き、親の部屋から古いパソコンを自分の部屋へ持ってきた。でも私の部屋はそんなに広くない。パソコンを更に一台置くような場所はもう空いていなかった。それで仕方なく、部屋の隅のスペースにパソコンを置いた。このスペースはパソコン台よりもよほど低い収納ボックスが横置きしてあり、イスに座るとディスプレイが低すぎるので、私は部屋の床に座り込んでパソコンを打った。顔のすぐ横にはカーテンが来て、部屋の隅に顔を突っ込むようにしてパソコンを打つ姿は無茶なものだったに違いないが、他にどうすれば良いというのだろう。初めのうちは尻の下にクッションを敷いていたが、なぜか足が良くない感覚になったので、そのうちには正座してパソコンを打った。こうしてゴールデンウィークが過ぎた。仕事が始まり出勤すると、左ひざが痛くて歩くのが大変なことになっていた。風呂上がりには症状が消えるが、寝ようとして横になると左ひざが鈍痛に襲われた。翌朝の出勤時は症状は軽く、その後仕事で立ちっぱなしとなり、帰宅途中の症状はひどいものだった。これを毎日繰り返した。私は湿布薬を膝に貼って寝た。その甲斐あって左ひざの痛みは、歩いている時も、夜の鈍痛も、和らいできた。ところがある日、今度は右ひざが妙なことになった。職場からの帰宅途中、突然、右ひざが私の意思に関係なくカクッと折れた。力が入らなかった。家に帰ってからは右の股関節が、私の意思に関係なく痛みと共にカクッとなった。階段は、降りることはできるが、右足に力を入れて登ることができない。これはカクッではなく痛いからだ。歩いている途中に突然片足が自分の意思に反して動かなくなって立ち止まらなければならないのは、不安なことだ。これが、2011年5月18日までの症状だ。この続きは、書こうと思っているが、少し様子を見てから書こう。だから数日ないし数週間後になる。
コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0