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おじさんの料理再挑戦 魚の塩焼き [料理]

魚に塩をしてしばらく置いてから焼くだけの、魚の塩焼き。簡単だし失敗のしようがないですね。もっとも、母が塩をして置いていたのを知らないで私がまた塩をしてしまったので塩辛くて困ったという失敗なら過去にありました(笑)。

数年前の奮戦記録を見ると、どうやらその時はさわらの切身だったようです。今回の再挑戦はまるごとの魚です。種類が違うから、ここに書くには丁度いいです。

**** 数年前の奮戦記録 ****

魚の塩焼き

魚の切り身に塩をしてしばらく置き、焼く。
昼食の後で塩をして冷蔵庫に入れておき、夕食前に焼けばよい。

さわらの塩焼き
さんまの塩焼き

**** 今回の再挑戦 ****

母がカマスを買ってきました。あっ丁度いい、それ焼かせてくれ。というわけでカマスの塩焼き。母によると、明日食べるなら内臓を取っておくほうが良いらしいです。内臓は傷みやすいから。結局内臓取らなくていい魚はサンマだけかい。内臓は苦手だが試しにいっちょやってみるかと思っていると、今日食べるなら内臓を取らなくてもいいと言います。

母によると、まず鱗を取るそうです。包丁の刃を立てて鱗に逆らって鱗を削るように動かす。ちょっと鱗が飛ぶけど。(後からインターネットで調べたら、大根でこすると鱗がきれいに取れると書いてありました。これなら鱗が飛ばない気がします。でもその鱗だらけの大根、後で食えるのか?) 鱗を洗い流し、それから塩をふります。魚をひっくり返してまた塩をふります。母によると、すり込まなくて良いらしい。ふるだけ。あとは冷蔵庫に夕飯まで入れておきます。夕方になったらガスレンジに付いてるグリルで焼くだけ。


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