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歯茎におでき(9) 歯科治療4 [歯茎におでき]

(歯茎におでき(8)から続く)
歯に穴を開けた後は、やたらと口臭が臭かった。奥のほうの悪いものが出たのかもしれない。その後数日のうちにおできはぺたんこになった。新デントヘルスは最初塗らなかったが、気が変わって20日頃から塗り始め、おできが完全に引っ込んだ23日に塗るのをやめた。

10月24日の治療は予想したものと違い、歯に金属の補強をかぶせるだけだった。歯根の治療は1時間くらいかかるそうなので、次回の治療ですぐに取りかかれるようにしたのだろう。つまり、歯根治療は次回から数えて6回となる。なお、金属の補強は一時的なもので、治療が終わった後に別のものをかぶせるそうだ。

23日からデントヘルスを塗るのをやめた。おできが出来ないのが治療の成果なのか、デントヘルスのせいなのかがわからなくなるからだ。以後、明らかにおできが出来るまではデントヘルスを塗らないことにした。

歯にかぶせた金属の補強について。型をとった時に歯と歯茎の境目におできがあったので、金属はおできを避けるように形作られている。でも今はおできがない。それで、おできの所だけ少しすきまができた。そこに食べ物のかすが毎回詰まる。掃除がちょっと大変。

数日前から噛み合わせがましになった。つまり、おできが消えてからだ。ということは、噛み合わせの悪化は上の歯茎ではなく下の歯茎の腫れが原因だったのか?
(つづく)


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