歯茎におでき(7) 歯科治療2 [歯茎におでき]
(歯茎におでき(6)から続く)
9月15日に患部を掻き取り、1週間後に下の歯の歯石を取り、2週間後に上の歯の歯石を取って治療は終わった。後は3ヶ月後の定期健診だという。
歯茎を掻き取ってから何日も経たずに1ミリ位の小さなとんがりができた。歯科治療が終わって後は定期健診と言われた翌日には、わずかに白い液がにじみ出た。膿と思われる。10月1日、1ミリ位の小さなとんがりだったものは、長径2ミリ位の小さな楕円状ボタンになって窪みを埋めている。これが治癒途上に出来る肉芽なのか、おできの再発なのか判断できないでいたが、翌日には楕円状ボタンの上に明らかに白い膿が認められた。再度歯医者に予約を入れることにした。
教訓:掻き取った歯茎の肉は1ヶ月程度では復元しない。すぐに復元してきたように見えたら、それは肉芽ではなくおできだ。
歯医者では、歯茎をひと回り大きく掻き取った。例の楕円状ボタンは影も形もなかった。その後1週間何も変化がなかったが、ある晩酒を飲んで鏡を見たら歯と歯茎の境目に白い1mmの膿が出た。2日後には長径2ミリ位の小さな楕円状ボタンになって掻き取った歯茎の窪みを埋めた。これはつまり以前の症状の繰り返しだ。
歯茎を掻き取っても掻き取っても同じ所から膿が出るとはこれいかに?
(つづく)
2006-11-21 07:12
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