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第四の生き甲斐を探します100 [手記さまざま5]

今までの記事で、第四の生き甲斐は急がず退職後の新生活が始まってからそれにふさわしいものを見つけるという方針を立てることができた。だから今は第三の(今までの)生き甲斐を完結させることに心血を注ぐ。

ひとつ興味深いことを知った。ネット上のレビューによると、「吸血魔のいけにえ」で刺付きの仮面を被せられるのは、マリオ・バーヴァの「血ぬられた墓標」La maschera del Demonio (1960)へのオマージュだ。そしてマリオ・バーヴァは「新エクソシスト/死肉のダンス」の監督でもある。私にとって不思議な縁だ。